LC-505TA　入室履歴管理(開き戸ドア厚43〜66ｍｍ用） [LC-505TA-D-60]

LC-505TAは、最新のテクノロジーを駆使して開発された電子錠で、さまざまな家庭やオフィスのドアに柔軟に取り付けることができます。


○ 扉を閉めると自動でロック、オートロック機能搭載
○ ネット不要！USBメモリを使って『履歴確認』『データ移行』が可能
○ もしもの時に解錠できる、非常キー5本標準装備　　　　　　　　　　
○ 解錠方式：暗証番号・カード(FeliCa/MIFARE)・外部入力・非常キー
○ リモコン解錠対応！(別途受信機とリモコンの購入が必要です)
○ 「LC-505TA-H」は鎌デッド式、「LC-505TA-D」はロングデッド式です

• 内開き、外開きの扉に取り付けが可能。
• 閉めるとデッドボルトが出て扉をロック。
• ロングデッドタイプで、内開き扉の特徴にも合わせて設置できるような製品となっています。

【設置例】
戸建、企業、事務所、公共施設、寮、倉庫、店舗等。

本体横幅約50mmで、「はめ込みガラスがある」「框が狭い」など、デジタルロックを設置する場所の確保が難しい扉であっても大丈夫！
また、扉に応じて埋込ストライク(オプション部品)を使用することで、取り付けをスムーズにします。


ネット不要のスタンドアロン式！USBメモリで様々な機能を活用

入室の履歴確認	データ移行が可能
「誰が解錠したのか」を示す解錠履歴、 「いつ施錠したのか」を示す施錠履歴、 そして設定変更等を含む10,000件の履歴が本体に保存されます。 履歴は「LC-505TA」にUSBメモリを差し込んで確認することができ、CSV形式のファイルで出力、任意のパソコンで閲覧可能です。	本体に登録されたカードキー情報は、USBメモリでコピーして他の台に移すことができます。(別機種の製品には移行できません) また、登録情報はCSVファイルで編集でき、必要なカードキー情報だけ別の台にコピーすることも可能です。(移行できるのはカードキー情報のみです。暗証番号や各種設定等はコピーできません)

選べる4つの解錠方法！

解錠方法は、Mifare/Felica規格の「ICカード」と、4〜12桁の「暗証番号」があります。
ICカードは、ホームモード時には最大30枚、セキュリティモード時には最大200枚登録可能。
暗証番号は、両モード共に4〜12桁で最大4種類を登録できます。
また、万一に備えた非常キーを標準装備。暗証番号を忘れた際や電池切れの場合でも安心して解錠できます。
リモコン操作については、オプション部品「SR-ID505」(受信機)を装着することで遠隔解錠が可能になります。
(受信機とリモコンは、それぞれ別途購入が必要です)

※Mifare固有ID (7byte) は一部未対応です。
※おサイフケータイや交通系ICカードは一部未対応製品があります。専用カードと併用してください。
※iPhoneの場合は、Apple Payを使用して解錠するため動作に不安定な部分がございます。
　なお、Apple Payの登録方法についてはiPhoneの設定に関わる内容であるため、弊社サポート対象外となります。

管理者カードで運用管理！

オフィスや管理室などに最適な、セキュリティモード (管理者権限モード) を搭載。
管理者カードを保持する担当者のみ、カードやパスワードの追加・削除等の設定を変更できます。
ユーザーによる無断変更を防止し、個別登録・個別削除が可能でよりスムーズな運用を手助けします。

	対象	できること
	管理者	解錠 カード・パスワードの登録や削除 (個別登録・個別削除対応)
	ユーザー	解錠のみ

その他の特徴