サーモグラフィーカメラ・サーマルカメラ [ドアオープナー]

以前より温度を測るサーマルカメラはありましたが、これだけでは個人の識別ができませんでした。




感染症対策に体温の測定が重要視され、個人を特定するために監視カメラとサーマルカメラが融合したタイプと顔認証入退管理システムと融合したタイプが進化してきました。

各機器の特徴

 多人数体温計測カメラ個人体温計測カメラ顔認証入退管理システム
測定時間1秒以内1秒以内0.5秒以内
測定誤差±0.3℃±0.3℃±0.5℃
同時測定人数最大18人1人1人
測定距離最大5m最大1m最大1.5m
検温方法立ち止まらず
最大18人同時測定
立ち止まって
1人づつ
立ち止まって
1人づつ
施設規模小〜中規模小規模小規模
適用人の流れを止めずに体温スクリーニング検査エントランスに立てて検査自動ドアや電気錠と連動し高熱者を入室させない事も可能
顔登録により入室者の名前・体温を自動記録する事が可能
短所高熱者を検出しても、個人の特定が難しい測定せずすり抜けされる恐れ設置工事やセッティングが複雑になる恐れ
発熱検出時発報管理ソフトを入れたPCよりアラームスマホアプリでアラーム専用タブレットよりアラーム
価格(税込)460,000円158,000円248,000円

 

表示方法: 写真のみ一覧説明付き一覧

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